MT4のダウンロード方法
まずは、MT4をパソコンにインストールしましょう。
(※2017年度より開発元の公式サイトではMT4のサービスが終了しています。どのリンクをクリックしてもMT5のインストールが始まります。これは本格的にMT5への以降を進めていこうとしている表れですね…)
他のFX業者ではまだMT4のインストールが可能ですので、問題はありません。ページ下の方に他の業者のリンクもありますので、確認してください。)
下記のリンクから公式ページに移動します。
左にあるMetaTrader 4を選択して、ボタンをクリックします。
ページ内になる「PC版MetaTrader 4をダウンロードし、デモアカウントを開設する」をクリックします。
その他、ipadやiphone、android用のインストールもあるので、それぞれに合わせたプラットフォームを選択してください。
実行を押します。
同意にチェックを付けて、次へを押します。
インストールが始まります。インストールが終わったら、完了ボタンを押します。
すると、デスクトップ上に「ショートカットアイコン」が作成されます。また、MT4が起動し、上記の画面が出てきます。
これで、ダウンロードは完了です。
いろんなFX業者のMT4が存在
メタトレーダー4は、様々なFX業者からダウンロードが可能です。
先ほどダウンロードしたサイトは開発元のMetaQuotesのMT4でしたが、多くのFX業者、特に海外のFX業者ではMT4が主流であり、
多くの会社がMT4ツールを無料で提供しています。
機能自体は同じなので、どこの業者でもOKです。
下記にメジャーなMT4(日本語対応)で売買可能なFX業者一覧を記載しています。
他にも数多くのFX業者がありますが、日本語対応でメジャーどころを紹介していますので、十分かと思います。
ゆくゆくは2~3個の口座を開設し、使い分けていけばいいかと思います。
私がよく使用しているのは、FXDD、OANDA Japan、XMです。
FXDD
FXDDは過去のチャート検証がしやすいのが理由です。
何年もの前のチャートデータを無料でダウンロードできるので、重宝しています。
OANDA Japan
OANDA Japanはスプレッドが狭いのが一番の利点です。
基本、MT4対応業者は日本国内のFX業者と比べて、スプレッドが広いのがデメリットです。
しかし、OANDA JapnaはMT4の中でもスプレッドが格別狭いので、投資家にとってメリットです。
XM(エックス・エム)
MXは自動売買用の口座として運用しています。詳しくはこちら。
XMに興味のある方