徹底解説! FX取引市場

ヨシロウ
このパートでは、FX取引市場に関して詳しく解説していくよ。FX市場が活発になる時間帯や逆に動かなくなる時間帯を知っていれば、実際にトレードする時に、かなり有利になるからね。
アヒルくん
え、24時間市場が開いている中でも、時間によって特徴があるの?
くまちゃん
FX市場は奥が深そうだな。

FX市場の基本

FXの取引の場は、外国為替市場と呼ばれていいます。

市場と言っても、実際のお金を使って取引しているわけではなく、ネットワーク上で通貨の取引をしているバーチャル市場です。

外国為替市場は世界各国に存在しており、ある国の市場が終了すると、他の国の市場が始まるというように、24時間の中でリレーのように連続して市場が始まったり終わったりしています。

では、具体的に、各国の市場の流れを見ていきましょう。

月曜日の朝(日本時間午前5時)にオセアニア市場のウェリントンから開始します。続いて、アジア市場(日本も含まれる)、ヨーロッパ市場、日付をこえて、ニューヨーク市場が最後となり、再びウェリントンに回ってきます。

各市場は、それぞれの国の日中に開かれております。

それぞれの国には時差がありますので、ある市場が閉じれば、どこかの市場が開くというように、すべての市場がつながっており、24時間どこかの市場が開いているわけですね。

このような理由で、FXは「24時間取引ができる」わけです。

ヨシロウ
よっしゃあ~。24時間取引できるんだから、睡眠時間を削ってでも、たくさんトレードするぞ。
アヒルくん
あ、たくさんトレードすれば勝てるというものでもないよ。時間を絞ってトレードする方が大切だよ。
くまちゃん
え!? そうなの?

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為替の動く時間帯

上の図は、各主要国の市場が開いている時間帯(日本時間)を示したものです。

FXが24時間取引できるといっても、一日中取引するのは、現実的に不可能です。専業の人でも時間を絞って取引しているのが現状です。

では、どの時間帯に取引するのが効率的なのでしょうか?

実は、相場には活発に動く時間帯と動かない時間帯が存在します。

活発に動く時間帯 対象となる市場
9時~11時 東京市場
16時~18時 ヨーロッパ市場
21時~23時 ニューヨーク市場

上の表は、各市場で相場が活発に動く時間帯を示しています。見てわかるように、相場が活発に動く時間帯とは、各市場が開く前後から2時間ぐらいの間になります。

つまり、この時間帯は為替レートの値動きが活発になるので、上手く相場の流れに乗ることができれば、大きな利益を獲得することができるのです。

逆に、これ以外の時間帯、特に午前3時~午前7時(日本時間)の夜遅くから朝早くは、ほとんど相場が動かない事も多いです。

このような動きの乏しい時間帯に取引しても大きな利益は狙えず、難しいのが現実です。

このように、時間帯を絞って取引することが、稼げる為の大切な考え方なんですね。 

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